寒中見舞い・余寒見舞いの印刷

元旦から地域によって1月7日から15日頃、松の内と呼ばれる期間が明けてから出す挨拶状の寒中見舞い・余寒見舞い。立春までは寒中見舞いで、立春以降が余寒見舞いとされ寒さの続く時期に出されています。寒中見舞い・余寒見舞いに書くことは、寒中見舞い・余寒見舞いの挨拶をはじめ、自分自身の近況を伝えたり、出す相手の様子をうかがう言葉を添えます。喪中で年始の挨拶ができなかった場合や年賀状の返事が遅れた時、季節のグリーティングカードとして送るなどが可能です。
寒中見舞い・余寒見舞いのハガキ印刷は専門店に作成の依頼をしたり、インターネットで無料のテンプレートをダウンロードして自分で作成することもできます。たくさんの相手に出す場合は専門店に依頼した方が早いかもしれません。出す相手が少人数に限られているような場合は、自分で作成してみてはいかがでしょうか。インターネットでテンプレートを検索すると、プリンターメーカーなどをはじめ様々な会社のウェブサイトなどで無料サービスを提供しています。
テンプレートをダウンロードしたり、素材を利用して出す相手へのメッセージを書き加えたりして作成し、あとは自宅のプリンターで印刷するだけと簡単です。専用ハガキなどは特にないのですが、インジェットのハガキを使用した方が綺麗に仕上がるでしょう。出す相手が数名だけという場合は、すでに印刷して販売されているハガキを購入すると便利です。寒い季節の挨拶に心温まる寒中見舞い・余寒見舞いを出してみてはいかがでしょうか。
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